キアゲハの幼虫、全部あげたつもりでいたが、一匹残っていたらしい。
夫はその一匹を「あーちゃん」と名付けて、飼っていたらしい。
飼っていたといっても、
花壇の端っこにいる幼虫の周りに、パセリやミツバを置いて様子を見ていただけで、
ケースに入れたりはしていなかったようだ。
仕事から帰ってきた夫が「あーちゃんがいない!」というので、
思わず「誰?」と聞いてしまった。(笑)
「飼ってると思わなくて、近所の子どもが持って行ったのかも」と言っても、
納得できない様子の夫。
「カラスにでも食べられたのかも」と言ったら、えらく落ち込んでいた。
付近を捜索するも、あーちゃんは見つからず。
どこか、冬越しできそうなところに行っていればいいのだけれど。