ぼちぼちいこか

虎ファン主婦のひとりごと。
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讃岐うどん
岩手は「わんこそば」で有名な蕎麦どころ。
蕎麦粉の生産地でもあるし、美味しいお蕎麦屋さん(手打ちそば)も多い。
が、その分うどん屋さんが少ない。本当に少ない。
なので、外でおうどんを食べることはほとんどなかったのだけれど、
「純手打ちさぬきうどん」というお店を見つけたので、ちょっと行ってみた。

メニューは手打ちうどん(並300円・大400円)のみ。セルフ方式。
天ぷらが1個100円で、注文してからあげてくれる。

これがめちゃ旨!
コシのあるおうどんはもちろん、お出汁が最高!
関西を思い出すような、久々にいいお出汁のおうどんに出会いました!

ご主人は岩手の方で、讃岐うどんに魅せられ讃岐で修行をしてきて開店したらしい。
なので、ちゃんと讃岐の味。
心配なのは、ちょっと甘めで色の薄いこの出汁が岩手の人に好まれるかどうか。
岩手の人って、結構濃い味が好きだったりするからなぁ。。。

でも、岩手にこういうお店があるのはとても嬉しい。
がんばって繁盛してほしいと思う。
yui | | 13:01 | comments(3) | trackbacks(0) |

yui @ 2009/02/06 12:00 PM
>>藤村星男さんへ
へぇ〜!桐生うどんですか!初めて知りました。
その土地の名物っていいですよね〜。
細麺をつるつるっと、これもまた美味しそうです♪
記事、楽しみにしています^^


>>おんずさんへ
>うどんを食べるとなるとそば屋が普通かもしれません。
そうなんですよね。
関西はうどん屋さんが多いので、ちょうどその逆でした。
でもやっぱり、うどんはうどん屋、そばはそば屋が美味しいですね。
岩手で暮らすようになって、美味しいお蕎麦を知ったので、
もう、うどん屋さんのお蕎麦は食べないと思います(笑)

>ウワズミみたいな出汁に浸けられたうどん
ウワズミって〜!(笑)
でも確かにあの出汁の色って、関東以北の人には物足りなく映るでしょうね。
味を付け忘れてるみたいですもん。

私も関西に住んでたころは薄口しょうゆを使っていましたが、
今はすっかり濃口しょうゆ派。(薄口あんまり売ってませんし^^;)
自然と、暮らす土地の味に近くなっていくものかもしれませんね。

おんず @ 2009/02/06 1:29 AM
こんばんは。
確かにうどん屋ってありませんね。
うどんを食べるとなるとそば屋が普通かもしれません。

学生の頃、初めて大阪なる土地を訪問した際、ウワズミみたいな出汁に浸けられたうどんが出されたとき、関西風を知らなかったのでバカにされているのかと思いました。いや、マジで(笑)

この話を関西出身の友人にしたところ、彼は東京で真っ黒な出汁のうどんを出されてやっぱりバカにされているのかと思ったそうです(笑)

些細なことかもしれませんが、食文化の違いって大切にしていきたいものだと思います。

藤村星男 @ 2009/02/05 9:24 PM
「わんこそば」は昔、平泉に行った時にいただきました。桐生は意外とうどんどころでありまして、「桐生うどん」なるものが名物のようです。讃岐と対照的に細めんです。またブログにアップしますね。

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