新顔野菜に出会った!
その名は「プチヴェール」。

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手のひらサイズで、茹ででもしんなりしすぎないのがいい。
ケールと芽キャベツを交配した日本生まれの冬の緑黄色野菜だそうで、
βカロテン・ビタミンC・カルシウム等が非常に豊富とのこと。
味はクセがなく、茹でキャベツのような甘みが少しある。
2分ほど茹でるだけでいいのでつけ合わせに最適だし、パスタなどにも使えそう。
おひたしや天ぷら、シチューにも合うとのことだった。
買ったのは紫波町の産直だったけど、先日盛岡の八百屋さんにも並んでいた。
どうやら、今、岩手の農協が力を入れて栽培している新野菜のようなので、
岩手では結構出回っているのかも。
ちなみにお値段の方は1パック200円(12個ほど約100g入り)。
ほうれん草や小松菜と比べてしまっては気の毒だけれど、ややお高い。
でも国産ブロッコリーと比べたらいい勝負かな。
人気野菜に成長すれば、もうちょっとお安くなるかもしれない。
味も使い勝手もいいので、オススメの冬野菜です☆