ぼちぼちいこか

岩手に暮らす、虎ファン主婦のひとりごと。
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あれから14年
この日になると、色んなことを思い出す。

14年前の今日、夕食はうどんだった。
マンションは半壊、室内も壊滅的な被害を受けた我が家だったが、
カセットコンロが無事だったのが不幸中の幸いで、倒れた冷蔵庫からうどんを取り出し、震災当日の夜にうどんを食べることができた。
パジャマにコートを着て運動靴という格好で床に座り、
懐中電灯とろうそくの灯りの中で、家族3人で鍋を囲んだあの夜。
具のない「すうどん」だったけど、温かくて美味しかったなぁ。

今夜は暖かく明るい部屋で、夫とふたり、鍋焼きうどんを普通に食べた。
この「普通」こそが、とても幸せなことであることをあらためて思った。
生かされていることへの感謝とともに。

1.17は傲慢に生きている自分を見つめ直させてくれる大切な日でもある。
yui | 平和・いのち | 23:08 | comments(5) | trackbacks(2) |

yui @ 2009/01/20 3:30 PM
>>仙丈さんへ
本当に月日が経つのは早いなぁと思います。
私は震災の2ヶ月半後に就職したんですけど、それが六アイで、
仙丈さんと同じく、長時間かけて通ったものでした。
今思えば、あれも懐かしい日々です^^


>>MARさんへ
普通とか平凡って、とてもありがたいことですよね。
普通に食べて、普通に電車が動いて、普通に仕事ができて、
普通にお風呂に入って、普通に家族と過ごす。
普通ほど幸せなことはないんだと思います。
明日が来ることを当然のことと思って眠れる夜も幸せです。
それが震災から教わった一番大きなことだったように思います。


>>miltuchanさんへ
「あの日を忘れない」って大切なことだと思います。
あの時の教訓がこれからに活かされるために、
社会的にも、そして個人的にも忘れない日にしたいものですね。


>>326さんへ
>最近1.17は神戸の方だけの鎮魂イベントになっているように思います。
確かにそうですね。
地方にいると、その報道の少なさにがっかりしますよね。
岩手で放送された特別番組は、夜のNHKだけでした。
326さんのおっしゃるように、
全国レベルでの防災イベントが行われる日になればいいのですが。
きっと東京(関東)の人の関心も薄いんでしょうね。

>毎年この日1日だけでも、防災について考える日にしたいと思います。
そうですね。私も同感です。
そういう人が一人でも多くいることを願いたいです。

326 @ 2009/01/19 6:47 AM
yuiさん、14年前は大変だったんですね。
僕はその日京都で朝まで飲んでいて、5時過ぎに就寝。寝付いてすぐに大きな揺れでテーブルの上の物がたくさん倒れ目が覚めました。またすぐに寝たんですが、今度は友人や家族からの電話攻撃で起こされ、「テレビをみてごらん」。そして、まるで映画の1シーンを見ているような映像に衝撃を受けたのをはっきりと覚えています。

あのような悲惨な災害はもう襲ってきて欲しくありませんが、僕らが暮らしている日本は地震&火山列島。いつまた大きな災害が発生するかわかりません。神戸のたくさんの方々の犠牲を無駄にしないようにしなければ。
でも残念ながら最近1.17は神戸の方だけの鎮魂イベントになっているように思います。年々報道も少なくなっているように感じますし。もっと全国レベルで鎮魂&防災イベントをして、教訓として生かしていこうとする日となればいいのですが。

僕も桜島と霧島という二つの火山のちょうど間で暮らしています。しかもかつて大爆発をした姶良火山のカルデラの中です。日頃はそんなことも忘れ生活していますが、少なくとも毎年この日1日だけでも、防災について考える日にしたいと思います。

miltuchan @ 2009/01/19 5:27 AM
震災10年でほとんどの行事が終わってしまうんだろうと思っていましたが、ずっと続いていることが
あの日を忘れないための教訓になっていると思います。
もう話題に上ることも少なくなりましたが、
身内や知り合いをなくした人にとっては、
あの日以来時は止まったままなんでしょうね。

南海沖地震や東海地震やこれから起きそうな地震の不安はまだまだあるわけですから、これを教訓として生かすことがなくなった方達への供養になると思います。

MAR @ 2009/01/18 1:35 AM
14年になるんですね。京都でも凄く揺れました。
おかんの必死の顔を思い出します。

そうですよね。普通で良いのですよね。
普通が幸せなんですよね。何か考えさせられました。
おおきにです!

仙丈 @ 2009/01/18 12:42 AM
ほんたうに月日の過ぎるのは早いですね。
毎年1月17日には特にさう思ひます。
私は寶塚ですので大したことはありませんでしたが、神戸市内はひどい状態でしたねえ。

いま無事にかうして生きてゐることを神樣に感謝してゐます。

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#1846 14年目の祈りの日。ふたたび現場で思いをいたす。 (改めまして「とっつあん通信」です。 @ 2009/01/24 12:48 PM)
1月17日 午前5時46分。 去年に続いて職場にてその時を迎えました。 どんなに仕事に追われていても さすがに起立し黙祷はできないまでも その時だけは仕事の手を止めて、 静かに心の中で祈りを捧げたきょうのわたしであります。 ただ、犠牲者の中には

阪神淡路大震災から14年 (仙丈亭日乘 @ 2009/01/18 12:39 AM)
あの大惨事から早14年。