ぼちぼちいこか

岩手に暮らす、虎ファン主婦のひとりごと。
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共に生きる
先日、自然農法で農業をしている方と知り合いになった。
無農薬・無肥料で、雑草とも共生しながらの作物づくり。
無農薬だとずいぶん鳥や虫に食われるかと思いきや、
適度に雑草を残しておくことで鳥がそちらをついばみ、作物が守られるのだとか。
先人の知恵はすごいと思った。

いい歳のおじさんなんだけれど、農業を語るその姿はキラキラしていて素敵だった。
収入は無いけれど豊かな暮らしをさせてもらっている、と笑顔。
何か、ガーンと頭を叩かれた気分だった。

見せていただいた雑穀畑。これは粟(あわ)。
  
↓稗(ひえ)。
yui | 日々のできごと | 17:08 | comments(4) | trackbacks(0) |

yui @ 2008/08/21 11:49 AM
>>miltuchanさんへ
自然農法・・・私も初めて知った言葉です。
有機栽培とも違うようですけど、何が違うのかまでは知りません(笑)
こちらも当然、すごく虫に食われていましたよ^^

>趣味でなさってるんでしょうか?
会社員を辞めて、お仕事としてされています。
でも、出荷はほとんどしてないそうで、自給自足生活だとか。
ちなみにこの粟畑は、今年拡大したばかりなんだそうです。
すごい収穫量になるんじゃないですかって聞いたら、
半分は鳥が食うでしょうって笑っていました。
自然から与えられたものを与えられた分だけ感謝していただく、
そういう優しい農業をやっておられる方でした^^

>わざわざ高いお金を出して粟や稗を食べる人がいるというのもどうかと思いますが・・・
雑穀は栄養価が高く、今見直されている食材だそうですよ。
十六雑穀とか、よく聞きますよね。
我が家はよく、古代米を混ぜたご飯を食べていましたが、
今回きびと粟をいただいたので、
今はこれらをスプーン1杯ずつくらい混ぜて炊いています。
炊きあがりにちょっと独特のにおいがしますが、なかなか美味しいです^^
これも地産地消です♪

miltuchan @ 2008/08/21 4:29 AM
>適度に雑草を残しておくことで鳥がそちらをついばみ、作物が守られるのだとか

そういう栽培法があるんですね。初めて知りました。
うちの姉が作っているのは有機栽培という方法だそうですがどう違うんでしょうか?
結構虫に食われてます(笑)

ずいぶん広い畑のようですがこれを趣味でなさってるんでしょうか?
今のようにものが豊かな時代に健康食としてわざわざ高いお金を出して粟や稗を食べる人がいるというのもどうかと思いますが・・・

小鳥のえさで粟だまというのがありますが
これだけでは栄養不足なので卵をまぶしてあるそうです。
これを炊いたら人間が食べてもよさそう・・・
と思ったけどコメより高いです(笑)

yui @ 2008/08/20 11:01 AM
>>ぶうさんへ
>いまでも実際につくってるひとがいるんですね。
そうなんです。岩手の北部は雑穀の産地なんですよ〜。
寒冷地で米作りが難しくて雑穀を作っていたからだそうです。
今は、健康ブームで雑穀が見直されているので、東京方面だといいお値段なのだとか。
地元ではお安いですけどね^^

>もっと背丈のひくいものかと思ってました。
そうなんですよ!私も驚きました。
お米くらいかと思いきや、粟なんて背丈ほどありました。

>石油の輸入がストップして農薬や化学肥料が手にはいらなくなったからだそう。
なるほどですね。
そして、これは今の時代でも起こらないとは言い切れないですね。
日本なんて、輸入を止められたら一発でアウトでしょう。
何せ食糧自給率30%台の国ですもんね。
岩手にいると、休耕田の多さも気になります。
国は何を考えているんだか・・・
今一度、考え方を改めなければいけないのかもしれませんね。

ぶう @ 2008/08/20 7:41 AM
平和でゆたかな時代に生まれたので、
粟や稗は戦争中のことを描いた映画やドラマ
で言葉のみ耳にすることはありました。
でも、いまでも実際につくってるひとがいるん
ですね。
もっと背丈のひくいものかと思ってました。
めずらしい写真ありがとう。

 東京に昭和の庶民の生活を展示した「昭和館」って
いう建物があります。太平洋戦争が始まると、コメの
生産は半分以下ぐらいになってしまいます。そんなグ
ラフ説明がありました。
 おもな理由は、石油の輸入がストップして農薬や化
学肥料が手にはいらなくなったからだそう。野球場や
公園を芋畑にしても、ほとんど収穫できなかったそう
です。
 資源、環境と食料、どれもこれからまじめに考えないといけないね。
 はじめてみた粟と稗の畑の写真で、そんなことを
考えてしまいました。
 

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