yui @ 2008/06/25 11:59 AM
>>ごきげんさんへ
心温まるメッセージ、どうもありがとう^^
気持ちをいっぱい受け止めてもらえて、ほんとに嬉しいです♪
こんな地道な情報発信も、きっと何かの力になると信じると、
何だかワクワク楽しい気持ちになってきました。
こちらこそ、元気をありがとうです。
>>猫丸さんへ
阪神淡路の時も風評被害はあったんですね。
今思えば、新潟や能登も大変だっただろうと思います。
その方面に遊びに行くって気が引けるという心情もわかりますし。
でも、遊びに行くっていいことなんですよね。
今さらながら、そう思います。
せめて被害のなかった観光地でのキャンセルはなくなってほしいと願います。
>>miltuchanさんへ
>地震があると風評被害もつきものですね。
そう考えると、地震の命名も難しいもんだなぁと思います。
「岩手宮城内陸地震」と聞けば、
岩手県宮城県の内陸部全体が被災地みたいな印象ですよね。
でも、この「内陸」にあたる地域って、実はものすごく広いんです。
そして有名な温泉地って、ほとんどこの「内陸」なので、
すっごく誤解が生じたんだと思うんです。
>瓦礫を背景に記念写真
どういう神経なんだか・・と思いますが、
秋葉原の事件でもケータイ写真を撮る人がいっぱいいたようですし、
そういうモラルが崩壊しつつあるのかなぁって。。。
悲しいことですよね。
地震があると風評被害もつきものですね。
神戸でも観光客ずいぶん減ってましたから・・・
そういうことを取り上げる番組があったらいいんですけど、どうしても被災地に遊びに行くという感覚にはなかなかなれないでしょうね。
瓦礫を背景に記念写真を説くカップルなんかが神戸にはいましたが、そういう無神経な観光客には来てほしくないと思います。
いずれにしろもとに戻るには時間がかかると思います。
私も雨の影響を心配していました。風評被害、なかなか複雑なところです。
阪神大震災の時には、被災地からずいぶんと離れた影響の無かった地域の観光にも影響が出ていました。多くの観光地が斜陽であった中、旅館や観光施設などがつぶれていったようです。観光客にしても、関西方面に遊びに行くのは、申し訳ないというか、はばかられたのでしょう。一方で、休暇をとってスキーに行く新人君もいましたが、控えるほうも、行く方も非難するものではありません。
災害の状況を正しく伝えたうえで、観光を含めたビジネスの復興も大切だということを報道して欲しいですね。
ごきげん @ 2008/06/24 10:01 PM
こんばんは。
マスコミは凄惨な状況を伝えるのみで、
当地の地理関係に無知であるために
正確なところがわからないまま、心配ばかりしておりました。
多少なりとも現状を伝える一助になればと思い、
そうじゃないんだーということを
ブログでご紹介させていただきましたので、
事後報告で申し訳ないけれど、ここでご報告させていただきます。
そして・・・本当にありがとう!
こちらが元気を送らなくちゃいけないのに、
たくさんの元気をありがとう!
>>ぶうさんへ
震源地から離れている観光施設では、
きっとこういった二次被害のほうが大変だと思われます。
夏にむかって、これからがかき入れ時でしょうからね。
あと被災者。
阪神淡路は都市部だったので避難所から出勤する人もいましたが、
今回は被災者の多くが農業か観光関係の仕事だそうで、
家に帰れないだけでなく、仕事もできない状態のようです。
何とか早い復興をと思います。
>無口でじっと耐え忍ぶという印象があります
これ当たってる気がします!
私は関西から来て7年目ですが、岩手気質ってありますね。
多くを語らず真面目で人がいい・・・そんな感じでしょうか。
関西人からすると、本音がわかりにくいというところもありますが(笑)
ぶう @ 2008/06/24 4:27 PM
yuiさん
またおじゃましました。
TVで「ああ普通の生活にもどった」といっても、働くという日常生活がもとの状態にもどるのは時間もかかり、大変な苦労をされるのでしょうね。経験がないので憶測でしか、いえませんが。
岩手や寒いところのひとって、無口でじっと耐え忍ぶという印象があります。浅田次郎の「壬生義士伝」という小説の中で、主人公が「いわてのさくらは、北さ向いてさぐぅ」といって、子どもたちを励ましながら、剣術を教えていました。
岩手も、関西にも住んだ経験はありませんが、ずいぶん県民性にギャップがあるんでしょうね。北方系のぼくにはとくに関西は、明るく開放的、饒舌といった東南アジアのイメージがして、うらやましく思います。