ぼちぼちいこか

虎ファン主婦のひとりごと。
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花まつり
今日は母の命日。

その日の夕食はいなりずしだった。
突然倒れた母に必死に人工呼吸していた父の姿を、今でも鮮明に覚えている。

あれから看護師になった私を、きっと母は喜んでくれたと思う。

今はこうして岩手で暮らしているけれど、これも喜んでくれているだろうか。
何だか自信が持てないけど。

ちゃんと安心してもらえるような歩みをしたいと、これでも思っているんですよ。
yui | 夫・家族 | 23:06 | comments(5) | trackbacks(0) |

yui @ 2008/04/11 3:46 PM
>Genさんへ
そう、突然なんですよね。
それだけ、今日と同じように明日も来るものだと思ってすごしているのだろうなと思います。
日常なんてそんなものなのかもしれませんが、Genさんのおっしゃるように、後悔しない一日一日を過ごしていけたらいいなぁと思います。

Gen◇◆ @ 2008/04/11 10:08 AM
ああいうのって本当に突然ですね。
僕もある日帰宅して、母が玄関先で倒れてるのを発見した時は、かなり動揺しました(幸い命に別状はありませんでしたが)。

一寸先は闇と言いますが、後悔しない毎日を過ごしたいものですね。

yui @ 2008/04/09 11:43 PM
>miltuchanさんへ
物心ついたときから、母は入退院を繰り返していたのですが、
その日が突然訪れるのだということは、母を通して教わりました。
きっとどんな覚悟をもって備えていても、その日というのは
突然に訪れるものなんじゃないかと思います。
その日までの時間を充実したものにできるといいですね。


>inoさんへ
お久しぶりです。
そう言っていただけるとホッとします。
天国で再会したときに、母に褒めてもらえるような人生、
そんな人生だったらいいなと思うんです。

ino @ 2008/04/09 5:49 PM
お久しぶりです。
安心しておられると思いますよ。

天国におられるお母様を思いお祈りしています。

miltuchan @ 2008/04/09 3:19 AM
看護士になる前におかぁさまがなくなられたということはずいぶん若いときに別れがあったんですね。
看護士になったと言う気持ちがよくわかります。

うちは両親がまだ健在ですが、もう年なので
いつその日が来るか不安です。
昨日も父親の夢を見ました。
1週おきの日曜日には会いに行ってるんですが
やっぱり不安な思いが夢になって出てくるんでしょうね。その日が来るのが怖いです。

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