関西で暮らしていた頃、ブドウと言えばデラウェアだったけれど、
岩手に暮らし始めてから、キャンベルやポートランド、スチューベンなど、
いろいろな種類のブドウを口にすることが多くなった。
産直に行くと、たくさんのブドウが並んでいるからだと思う。
今回、産直で試食に置いてあったのが「ロザリオビアンコ」というブドウ。
その売りは「皮もそのまま食べられます」。
確かに皮が薄くてパリッとそのまま食べられる。種もない。
酸味が少なくて、かといって甘すぎず、あっさり爽やか系のブドウだった。
一粒食べて、一目ぼれ!
ブドウが苦手(皮と種を出しながら食べるのが苦手という)夫も気に入り、
速攻お買い上げとなった。
どうやら高級品種のブドウらしいけれど、
バラ売り(房でなく5~6粒ずつの詰め合わせ)は400g350円とお買い得だった。
こういうのがあるのも産直の魅力です♪
