我が家には、2週間前から夫の後輩が滞在している。
人なつっこく、それでいて芯のしっかりした好青年。
作った食事を残さずきれいに食べてくれるのも嬉しいところだ。
で、人にはいろいろ特技があるものだけれど、
昨日の発見は、彼がひそかに「おりがみ名人」だということ。
これは夫も知らないことだった。
「をる」という幻の折り紙雑誌のことや、
「ビバ!おりがみ」という折り紙本のすばらしさを熱心に語りながら(笑)、
今までに見たことのないような複雑な作品を折りあげていく指先は、
これまた見たことない感じのちょっと不思議な動きだった。
簡単に覚えられてちょっと複雑なもの、ということで、
私はサンタクロースを教わった。
5度ほど折って何とか覚えたけれど、う〜ん、覚えていられるかな。。。
黙々と2時間ばかり、折り紙を折った、そんな夜だった。
知れば知るほど、奥の深い世界かも。
↓コレは、合間に作ってくれた恐竜たち。