ぼちぼちいこか

岩手に暮らす、虎ファン主婦のひとりごと。
記事に無関係と思われるTB&コメントは削除することがありますのでご了承ください。

   

<< 久々に海 | main | 年に一度の贅沢! >>
原爆写真展
「GROUND ZERO」という原爆写真展を見てきた。
元米軍カメラマンのジョー・オダネル氏が撮った、広島・長崎の原爆写真が30枚ほど並べられていた。
目を覆いたくなるような写真もあったが、多くは、瓦礫のまちとなった広島・長崎の姿、そして人々の姿で、その1枚1枚に撮影した状況や思いが伝わるコメントが添えられていた。

このジョー・オダネル氏。1945年9月に来日し広島・長崎等の爆心地を歩いて、敗戦後の日本の景色をカメラに収めたのだそう。公式カメラとは別に私用のカメラを持ち、焼け跡に生きる日本人の姿を撮影し、その後アメリカで写真展を通して反核をアピールし続けてきたらしい。

今回の写真展は、アメリカでオダネル氏と出会い、その貴重な写真を預かったという岩手在住の男性の働きで、岩手で開催されたようだった。
広島・長崎以外の地で原爆が語り継がれることは、とても大切なことだと思った。


 印象的な一枚。
 「焼き場に立つ少年」
 
 亡くなった弟を背負って、
 火葬の順番を待っている少年。
  (長崎にて)




核兵器は恐ろしい。
一瞬にして、命を、家族を、街を、生活を奪う。悲惨だ。
二度と使われるようなことがあってはならないと、そう思う。
yui | 平和・いのち | 23:04 | comments(4) | trackbacks(1) |

yui @ 2007/08/04 9:59 PM
>とらっぴぃ〜さんへ
私も火垂るの墓を連想しました。
戦争は犠牲者と同時にたくさんの孤児も生むんですよね。。。
中東のほうでは、孤児が兵士になっていく現状があるようですし、難しい問題だと思います。
戦争を回避していく道って、ないものなんでしょうか。。。

とらっぴぃ〜 @ 2007/08/04 4:19 PM
少年の写真を見て、アニメの火垂るの墓を思い出してしまいました。
それと、以前弟が描いた教科書用のイラストに、私が色を塗るよう頼まれたことがありました。
その中の「しんちゃんの三輪車」も思い出しました。
パソコンで色を塗ったのですが、原爆で亡くなったしんちゃんがかわいそうで、涙が出てきて、なかなかはかどりませんでした。

大人が起こした戦争で、多くの子供達が犠牲になるなんて、理不尽だなあと思います。

yui @ 2007/08/04 11:26 AM
>miltuchanさんへ
お祖母さま大変でしたね。
実際にたくさんの被爆者がいて、辛い思いをしてきた人がたくさんいて、平和を求める声もたくさんあるというのに、日本は(安倍さんは)どうして戦争へ向かいたがるのでしょうね。
もっと世界に核兵器反対の声をあげる国になってほしいと思います。
そのためにも、風化させてはいけませんね。

miltuchan @ 2007/08/04 5:20 AM
痛々しい写真です。みていて心が痛みます。私は広島に行ったことが無いのでこういう写真も現物で見たことがないのですが、一瞬のうちにこんなに小さな子の未来を奪い去ってしまう原爆を地球上からすべてなくすべきです。
平和利用したらエネルギーとして役立つものを人間はまず兵器としてしか使いません。
どれほど多くの未来がこの原爆によってけされてしまったことか・・・

私の祖母は長崎に原爆が落とされたとき、佐世保にいましたが戦時中のことでもあり検査してもらうことも無かったのでしょうが、死ぬまで手首のリュウマチに苦しんでいました。手首がすごくはれて・・・

今から思うとあれは原爆症だったと思います。

世界で唯一の原爆被災国である日本はもっと世界に原爆反対のメッセージを発信すべきでしょう。
風化させてはいけません。

POST A COMMENT










この記事のトラックバックURL:
http://botiboti.tblog.jp/trackback/152467
TRACKBACk

焼き場に立つ少年 (焼き場に立つ少年 @ 2007/08/10 8:31 PM)
焼き場に立つ少年の写真をみて涙がでました。