>miltuchanさんへ
こちらこそありがとうございます。
いい座右の銘ですよね^^
「人間万事塞翁が馬」で検索すると、
「にんげん」と「じんかん」と両方出てきたんですが、
意味からして「じんかん」だろうと思って、こちらにリンクを貼りました。
よかったです^^
いい勉強になりました。重ねて感謝です。
>Genさんへ
>>無自覚に周りに救ってもらってるのかもしれません。
そういうことって多いんだろうなぁと思うこの頃です。
人は支え支えられて生きているんでしょうね。
この頃ようやく実感するようになりました。
>>『じんかん』という語自体も知りませんでした。
私もです。「にんげん」と入力していましたから(笑)
そして、「じんかん」と読んで「世間」という意味になるというのも興味深かったです。
同じ「人の間」と書いても、「にんげん」よりももっと大きな(複数の)人と人との関係というところに、「人間万事塞翁が馬」この言葉の真理がある気がしました。
>>言葉は生き物で発音どころか、意味そのものが変わってしまう場合があります。
本当にそうですね〜。
若者言葉の「ヤバい」なんて、私の使う「ヤバい」とは全く違っています(笑)
Gen◇◆ @ 2007/07/03 8:25 PM
人は独りでは決して生きられず、
同時に最後は自分の決断が全てであり・・・。
どちらも真理なんでしょうけど、
「独りで・他者の手を借りず=影響を受けず、生きてきた=成長してきたわけではない」
のは、間違いない事ですね。
僕はいい意味でも悪い意味でも、ええ加減なやつなので、
yuiさんのおっしゃる八方塞がりという感覚を、
幸いにも感じずに来れたんですが、
ひょっとしたら鈍いだけなのかもしれませんね(;^_^A
無自覚に周りに救ってもらってるのかもしれません。
もういい歳なので、
ぼちぼち恩返しをしていかなダメですね。
さて、それはそうと
思いっきり『にんげん〜』と読んでいました。
手元にある辞書(ことわざ事典、出版社は伏せます(汗))にも、
「な行」で載っています。
驚きです。
これは面白い!
大変勉強になりました。
『じんかん』という語自体も知りませんでした。
愛用の国語辞典(金田一氏編集)にも、しっかり「世間」の意で載っています。
ただし『塞翁が馬』は、しっかり「な行」にありますが(あちゃ〜)。
言葉は生き物で発音どころか、意味そのものが変わってしまう場合があります。
「おかし(い)」なんて、古語と現代語では随分違います。
最近は「全然〜」に肯定語をつける事に、違和感がだんだん無くなってきた気もします
(余談ですが、古語では元々「全然」の後は肯定の言葉がついていたそうです。と、どっかのテレビで見ました。)。
しかし、この「じんかん」はニュアンスが微妙に変わってしまうので、
ちょっと重要じゃないかな〜。
いやー、ホントに勉強になりました。
リンク貼っていただきありがとうございます。
「人間」を「にんげん」と読む人ホントに多いです。
この言葉を良く使うおっさんたちは殆どそういいますね。訂正しても信じてくれないし・・・
ここに「じんかん」と読むことがリンクされていて
嬉しくなりました。
人間塞翁が馬は私の座右の銘です。^^