難病の子どもの夢をかなえるお手伝いをするボランティア団体の
「
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」のニュースレターが届いた。
2006年は、138人の子どもたちの夢が叶ったとのこと。
そして、その報告の中に、我らがタイガースの赤星選手の姿も!

左上の写真をアップにしたもの↓
進行性筋ジストロフィの11歳の男の子の夢は、
「車いすの旅のゴールを赤星選手に迎えて欲しい」
6年前から続けてきた旅のゴールは阪神甲子園球場駅。「よう頑張ったな。マメは頑張った人にしかできないねんで。」赤星選手からの温かいメッセージと赤いグローブは和馬くんの宝物です。
ほんとに胸が熱くなる言葉。そしてみんないい笑顔!
毎年、盗塁の数の車いすを寄付していると聞いていたけれど、その他にもいろいろと奉仕しているんだなぁと、嬉しく、そして誇らしげに思った。
プロ野球選手って、やっぱりこういう役目があるんだなぁと、あらためて。
他にもマリナーズの城島選手や巨人の高橋由伸、サッカー選手などの姿も。
それに並んで、ウルトラマンとの2ショット写真などもあったり(笑)
子どもたちの夢って、本当に純粋で可愛い。
契約でこじれる選手あり、裏金問題ありのプロ野球界だけど、
本来、夢を与える職業だということをしっかり胸にきざんでほしいもの。
そして、夢を持って、それに向かって頑張っている多くの子どもたちの姿に、
一番勇気をもらったのは私です。ありがとう。