1月から、岩手県庁の昼休みが1時間から45分に短縮された。
公務員優遇制度批判を受けて、有給休息(給料のでる休憩)が廃止になったため。
今まで公務員は一日30分の有給休息が認められていたらしい。
給料をもらって休憩してたんか!と驚いたし、廃止されて当たり前やと思った。
ところが、県庁近くの飲食店関係者が、昼休み短縮で職員の外食が減って、売り上げが激減したので、休み時間を見直してほしいと県に申し入れた、という
ニュース。
これは、どうなんだろうか。。。
税金の無駄遣いを減らすための制度廃止なのに、これでは、飲食店側も税金の恩恵を受けたいといわんばかり。
スピードメニューを用意するとか、お弁当の注文を取りに行くとか、商売していく方法はあると思うんだけど...(この考え方が関西人なのかも^^)
この申し入れに「もう少し様子を見たい」と増田県知事。
決まり事を変えるっていうのは、いろいろと大変なんですね。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
サスケ議員も、県知事選出馬は時期じゃないと思うなぁ。。。(笑)