ぼちぼちいこか

虎ファン主婦のひとりごと。
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さくらもち
桜餅には関西風(左)と関東風(右)があるということを、岩手に来てから知った。
  (写真はWikipediaより)
関西育ちの私にとって、「桜餅」と言えば、左の道明寺粉のお餅だけれど、
岩手では、薄皮で餡を巻いた関東風のものが主流っぽい。(特に和菓子屋さん。)
もちろん、スーパーなどでは関西風の桜餅も売っているが、
「上方桜餅」とか「道明寺餅」とか、いろんな名前がついていたりする。

久々に桜餅が食べたくなって、スーパーで「黒米道明寺」と書かれた桜餅を買った。
いわゆる関西風のものだったけれど、よく見てみたら原材料は餅米だった(苦笑)
まぁスーパーだしね〜(^^;)
ただ、平泉(岩手)の製菓会社のもので、岩手の餅米で作っていたのは気に入った。
黒米入りというのもおもしろくて。
お味のほうは、香り・甘さ・もっちり感ともに合格点。まぁ普通に美味しかったです。


あと、意外にイケたのは無印のコレ↓

期待したほど桜の香りはしなかったけれど、
中に入っているお餅の食感がよくて、皮も意外に美味しかった。
お値段も手頃だし、桜の季節のおやつにいいかも♪(ファミマで購入)
yui | | 18:47 | comments(2) | trackbacks(0) |

yui @ 2009/03/10 6:37 PM
>>AIさんへ
コメントありがとうございます^^
桜餅の元祖は関東風なんですか。
今まで手が伸びなかったのですが、やっぱり食べてみます♪

AI @ 2009/03/09 5:20 PM
桜餅はもともと江戸で生まれたお菓子ですから、桜餅といえば元祖東京風なのよ。
道明寺餅を使った関西風変わり桜餅だから、道明寺(桜餅)というわけ。
どちらも食べられるのは幸せですね。

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