ぼちぼちいこか

虎ファン主婦のひとりごと。
記事に無関係と思われるコメントは削除することがありますのでご了承ください。

   

<< ムッ! | main | ごちそう♪ >>
告知
内科受診してきた。
覚悟はしていたけれど・・・。

原発性硬化性胆管炎または原発性胆汁性肝硬変、との診断結果。
難治性の自己免疫性疾患で、今の医療で治る見込みはゼロとのこと。
とりあえず今は、病状の進行を抑える薬をのんで経過を観察していくことに。
今後は数年から十数年かけて進行していくだろう、という説明だった。

数年から十数年か・・・その言葉はやっぱり重い。
ネットで調べてみても、これらの予後はだいたい10年。
ただ、中には2〜3年で死に至るケースもあるようだ。

人生で初めて突きつけられた命の期限。
まぁ、あと数ヶ月という単位じゃなくてホッとしたところもあるけれど、
数年なんてあっという間なんだろうなぁ・・・とも。
こうして元気に過ごせる日々は、あとどのくらい残されているのだろうか。

なーんて、あんまり先の事を悲観してもしょうがないので、
近い未来に楽しみを用意しつつ、今を大切に過ごしたいと思い直した。
明日はまず、美味しいパスタを食べよう♪(笑)

いつかできると思って先延ばししてきたことも、ぼちぼちやっていこう。
例えば、早池峰山に登ってみるとか、甲子園のライスタ参戦とか☆

今日は記憶に残る灰の水曜日。
yui | 病気のこと | 23:30 | comments(9) | trackbacks(0) |

yui @ 2009/02/27 10:39 PM
>>Genさんへ
ありがとうございます^^
そうですね、本当に。
元々その両立が苦手な私ではありますけど(苦笑)
でもそういう意味で「ぼちぼち」といきたいって思います。
なんて書いている今の私もちょっと頑張ってるのかなぁ^^;
頑張りすぎてるな〜って時は、頑張りすぎてるぞ〜って注意してくださいね^^

Gen◇◆ @ 2009/02/27 5:36 PM
我々の方が励まされてるみたいで、かないませんな(^^;

頑張ることと頑張り過ぎないことは、二律相反するものでなく、いつでも表裏一体で、たぶん両立すべきものなんだろうと思います。

「ぼちぼち」という言葉に、そういう意味が含まれていてほしいと、僕は感じます。


こちらこそお付き合いよろしくです。

yui @ 2009/02/27 10:28 AM
>>仙丈さん、miltuchanさん、浜風.さん、MARさん、ぶうさん、Genさんへ
まとめレスで失礼します。
こんなコメントしにくい記事に、温かい言葉を書いて下さりありがとうございます。
言葉をかけてもらえるって嬉しいですね。
それぞれのお気持ちにジーンときています^^

何だか大ごとに書いちゃいましたが、
今すぐどうこうなるというわけではない(と思う)ので、
これからもぼちぼちとやっていきます^^
ブログももちろん続けていきますので、これからもよろしくお付き合いください♪

Gen◇◆ @ 2009/02/27 2:26 AM
どうコメントをしても軽くなりそうで・・・。

克服されます事だけを、ただそれだけをお祈りします。

ぶう @ 2009/02/27 12:20 AM
ひさしぶりに、のぞいてみて、おどろきました。
ぼくは、yuiさんの二倍以上の年齢だと思うけど、
いままで何をしてきたか?齢をとって、これから何ができるのか?ということを考えるのが怖くなり、「いまが大切」といいきかせるようになりました。
 ぐっと胸をはって、おとぎ話の王女さんみたいに、これからも歩み続けるお姿を想像しております。がんばってください。








MAR @ 2009/02/26 10:14 PM
凄く衝撃で驚いています。
コメントの言葉も出て来ません。
今という時を大切に頑張ってください。
克服される事を願ってます。


浜風. @ 2009/02/26 1:03 PM
今は何をコメントしても、力になれない。
そんな思いで一杯です。
「今と言う時間を大切にしてください」と言うことしか言えません。

診断の結果が違っていて欲しい…
ただただそう思います。

miltuchan @ 2009/02/26 3:30 AM
重すぎて簡単にコメントできません。
あんまり聞いたことのないような難しい名前の病気ですね。
今は時間も遅いので明日にでもあちらの方にメッセージ贈ります。

仙丈 @ 2009/02/26 1:51 AM
難しい名前の病氣ですねえ。
仰るやうに、「いま」を大切になさつて下さい。
先のことを考へ過ぎるとよくないやうに思ひます。
さう、甲子園觀戰なんか良いでせうね。
出來れば目の前で胴上げをご覽になるとか。
私はかつて山岳部にゐたので、早池峰山にも憧れます。
西洋醫學だけではなく、漢方などで「氣」から治す方法はないのでせうか?
ともあれ、ご自身のための時間を充實させたいですね。
おせつかいでご免なさい。


POST A COMMENT










この記事のトラックバックURL:
http://botiboti.tblog.jp/trackback/213014
TRACKBACk