ぼちぼちいこか

虎ファン主婦のひとりごと。
記事に無関係と思われるコメントは削除することがありますのでご了承ください。

   

<< 逆転負けか・・・ | main | 楽天in岩手 >>
ガッカリした出来事
先日、外でパスタを食べた時のこと。
隣のテーブルには、20代前半の小綺麗な女性2人組。
楽しそうに会話をしながら食べていた。
しばらくして席を立つ2人。

どちらも、お皿には半分〜1/3ものパスタが残っている。
1人はジュースも半分残っている。
まさかこれで帰るわけないだろうと思っていたけれど、会計を済ませて出て行った。
え〜〜っ!!って感じ。

結構おいしいお店だし、特別ボリュームがあるわけでもなかったのに。
そんなに残すんやったら、最初から2人で一皿頼めばいいし、
あんな残し方・・・お店の人だっていい気分じゃないだろう。
とにもかくにも、もったいない!!

急ぎだとか、何か事情があるならともかく、普通の顔してあんな食べ方・・・
ダイエット中なのかよくわからないけれど、
食べ残すことに全く後ろめたさを持っていない感じが腹立たしかった。

食べ物に感謝するとか、基本中の基本やと思っていたけれど、
こういうのも薄れてきているのかなぁ、今の日本は。
何かガッカリする出来事だった。
yui | | 23:37 | comments(12) | trackbacks(0) |

yui @ 2008/07/05 7:10 PM
>>とらっぴぃ〜さんへ
>フライなんか、衣をはずしたらもうフライじゃないし・・・
おっしゃるとおりで!(笑)

ダイエット本はダイエットが目的でしょうから仕方がありませんが、
世界の食糧事情から考えると、間違った勧めだと思えてなりません。
日本が廃棄している残飯量は、飢餓の国々への支援食糧量を上回っているそうです。
恥ずかしいことですし、何とかしなければいけない問題だとも思います。
せめて、自分が頼んだ食事くらい、
感謝を持って残さずいただきたいものですね♪

とらっぴぃ〜 @ 2008/07/05 2:52 PM
言葉足らずですみません。
「外食のマナー」という言い方はちょっと変でしたね。
彼女たちの間での暗黙のルールみたいなもんでしょうか。
ひょっとすると彼女たちも、家では残さず食べているのかも
しれませんね。

でも、私が昔持っていたダイエット本には「外食はなるべく
定食をとるようにし、ご飯は半分残すこと。」とか、
「揚げ物は衣をはずして食べること。」とか書かれていました。
その頃あまり外食する機会が無かったし、私はその通り
にはしてなかったと思います。
フライなんか、衣をはずしたらもうフライじゃないし・・・
小麦粉、卵、パン粉付けて油で揚げるの手間なのに、それを
はずされたら、作った人は絶対気を悪くすると思います。

そんなこと考えると、ダイエットって贅沢というか、
なんというか…(;´Д`A ```

yui @ 2008/07/02 11:51 PM
>>とらっぴぃ〜さんへ
>外で食べるときは少し残さないとカッコ悪いんだと
え〜〜っ!そうなんですか!?
し・知らなかったです。。。

>刺身のツマも大葉、紅たで、海藻などまで全部食べていましたが
私は今もそうですよぉ(笑)
お皿を下げられそうになったら「まだ食べますから」って。
これってマナー違反だったんだぁ。。。(>_<)

でも、そんなマナーはよくないですね!
マナーって何なの?って気がしてきます。
残さず食べることが、本当の食事のマナーですよねっ!

とらっぴぃ〜 @ 2008/07/02 8:05 PM
私もおばあちゃんにご飯粒を残さないように言われていたので、
外食のときも残さず食べていたのですが・・・
同僚に「とらっぴぃ〜さんて、ご飯一粒も残さないんだ…。」と
言われ、外で食べるときは少し残さないとカッコ悪いんだと
いうことに気付きました。
刺身のツマも大葉、紅たで、海藻などまで全部食べていましたが、
それもやはり同じように「全部食べるんだ…」みたいに
言われました。(>_<;)
外食のマナーってなんか変です。
これから食糧難の時代が来るかもしれないのに。
あ、うちでは今でもしっかり残さず食べています。≠( ̄〜 ̄ )モグモグ

yui @ 2008/07/02 4:38 PM
>>Genさんへ
>こういうのは「家庭でのしつけ」でしょうね。
そう考えると、いつかこの女性たちも母親になるかもしれないわけで、
「食べたくないなら残しなさい」って教育がなされたりしたら、
ちょっと大変な社会になっちゃいそうですね。

>ただでさえ遅いのに、これまたよう喋るので(笑)さらに・・・。
いましたよね〜そういう子!(笑)
私は普通でも遅い上に、そういう子の話に笑ってしまって、
余計に遅くなってしまっていた気がします(笑)
なので、昼休みに遊べるようになったのは高学年になってからだったような^^;



Gen◇◆ @ 2008/07/01 7:07 PM
こういうのは「家庭でのしつけ」でしょうね。
うかつに断罪してはいけないのかも知れませんが、
その女性達は、そういうしつけを受けていないのでしょう。

僕も小学生時代の給食では、残さず食べるよう指導された世代ですが、
加えて、例えばご飯粒もきっちりキレイに食べる・・・
といった事も含め、いちいち学校に言われるまでもなく、やはり家庭でのしつけ・教育だと思います。

正直、海外の子供を考えるとか何とかより先に、
「出されたものは(一般的には母親が作ったものは)全部食え!どあほう!」
と教え込んどけば、済む話だと思うんですけど。。。
子育てをした事がない身ではありますが、
・・・時代なのかな?
こういうのも、虐待と言われたりして ̄\(−_−)/ ̄


ちなみに僕も、給食を食べるのが遅くてねえ。
ただでさえ遅いのに、これまたよう喋るので(笑)さらに・・・。
一度母上が用事で学校に来た際、我が子の教室を覗いたら、
掃除でほこり舞うなか、ひとりマイペースで食事をしてる児童を見たそうです。
机を教室の後ろにガーッと移動された位置で、
掃除にいそしむ級友と、げらげら笑いながらちっとも食事のペースが上がらない児童。

さすがにこの環境での食事は・・・と一瞬思ったそうですが、
あまりにマイペースな我が子に、あきれて帰宅したそうです。

あ、なんぼなんでも、たぶんお昼に掃除の時間があったんだと思いますよ。
5・6時間目の後だったら、どうだけ咀嚼しとんねん(爆)。

・・・・・あれ?
よく考えると、静かに食事をするしつけを受けてないなー、オレ(;^_^A

yui @ 2008/07/01 1:00 PM
>>猫丸さんへ
>5時間目まで机の上に給食をおかれていた子がいました。
いましたね〜!実は私もそのひとりでした(笑)
食べるのがめちゃくちゃ遅くって。
でも当時は、遅くなっても最後まで残さず食べなさいっていう方針でしたね。
今は違うようですけど、あれはあれでいい教育だったように思います。
残すことに慣れるのは、やっぱり良くないんじゃないかと。

>ミートローフとパスタ「ディ・チェコ」のバジルソース味とタラコスパ。
うわ〜!めっちゃ美味しそうですね〜!
「ディナー」っていう感じがします^^
ディ・チェコ美味しいそうですね。うちは専ら生協のお徳用パスタですが(笑)


>>藤村星男さんへ
>「残すぐらいやったら来るな!」みたいな・・
ですよね〜!
初めから残すとわかってるなら、タッパーを持ってこいと思います。
すごく美味しそうだったんですよ。
お料理を作る人の気持ちも考えてほしいですね。


>>miltuchanさんへ
>半分も残されたら気分が悪いですね。
ですよね〜!
それも2人してですよ!
お店の人もガッカリしたんじゃないかと思います。
お金を払えばいいってもんじゃないはずなんですけどね。


>>ぶうさんへ
>日本人の観光客みたいな人は平気で残して帰っていく。
恥ずかしいですね。
多くて食べられなかったにしても「平気で」というのが恥ずかしいです。

>Could you wrap it,please?
英語はさっぱりダメなんですけど、
外国に行くことがあったら、紙に書いていきますね!(笑)


>>shazumiさんへ
>おしゃれをしてちょっと小洒落たお店でランチをして・・
>でもスリムにこだわってるから・・
>私食べれないわ・・・みたいな!!!
そうそう!まさにそんな感じです!(怒)
食べ物やお料理してくれる人を何だと思っているんでしょうね。
きっと何にも考えていないんでしょうけれど、
何だかバカにされている気さえしてきます。
こういう若者が増えてこなければいいのですが。。。
今の社会の風潮だと、何だか心配ですね。

shazumi @ 2008/07/01 9:13 AM
最近の若年層のスタイルを気にする傾向には
たぶんに甚だしい勘違いが感じられて・・・。
スリムにこだわってそういうことを意図して行動している気がして・・。
ちょっと腹が立ちます。
おしゃれをしてちょっと小洒落たお店でランチをして・・
でもスリムにこだわってるから・・
私食べれないわ・・・みたいな!!!
だったらはじめから外食なんてやめて欲しい!!
ダイエットしてるから・・とか・・お金を払えばいいでしょ・・で澄む事じゃないですよ。

やれエコだ・・マイ箸だ〜と・・カッコだけは一人前で・・
やってることは大したことない・・。
世の中矛盾だらけだ〜と実感する瞬間ですよね。
yuiさんや皆さんの意見に同感です。

ぶう @ 2008/07/01 7:13 AM
 ぼくもみなさんとおんなじで、残すくらいなら、注文しちゃいけないって、いう感覚です。
 日本は食べ物を自給できない国で、人の体格も小柄で胃袋も大きな方ではないせいか、家で食べても、外で食べても少な目の盛り合わせですよ。アメリカにいって日本の感覚で注文するとえらいことになる。洗面器みたいな器にパスタやサラダがはいってでてきて、はじめての人は腰を抜かす。
 それで、よく観察してみたんですが、日本人の観光客みたいな人は平気で残して帰っていく。アメリカ人はどうか? 
 Could you wrap it,please?
 と頼んで、昔ながらの茶色い四角い袋に包んで持ち帰るんですよ。この英語、とても役に立ちますので、海外旅行の際にお試しください。

倹約やつましさを美徳にしたのは昔の人。yuiさんのくだんの女性客、ぼくは追いかけていって延髄に蹴りをいれてくなります。


 

miltuchan @ 2008/07/01 4:43 AM
うちのお客さんもぺろりときれいに食べてくれる人、
サニーレタスだけ残す人、一切れだけ残す人、
さまざまですが半分も残されたら気分が悪いですね。

「おなかがいっぱいになったから持って帰るわ」と
言ってくれる方がまだいいです。

藤村 星男 @ 2008/07/01 1:44 AM
学生時分、中華屋でバイトしとりましたので・・「残される側」の気持ちは多少は解ります。「残すぐらいやったら来るな!」みたいな・・自分的には残してええのは麺類のスープぐらいだと思っています。全部飲みほすと塩分の取りすぎになってしまうので・・具は全部いただいております。

猫丸 @ 2008/07/01 12:08 AM
 「米粒ひとつ残すな!お百姓さんに失礼だ。」っていう教育。私の小学校時代の給食は、そんな感じでした。実際は、米食ではなくコッペパンのことが多かったですけどね。玉葱のきつい香りのポテトサラダ、同じく玉葱味でダシや塩分の薄いスープは、不味かったです。5時間目まで机の上に給食をおかれていた子がいました。いまどきはアレルギーの子も多く、そんな光景は今は昔ですか。
 私も、今でこそグルメ君ですが、当時は、おいしいものは、稀にしか口にしていませんね。そんなこんなで、残さない癖がついています。
 
 日本は豊かですよね。そして、たとえアフリカで飢餓で苦しむ子供がいようとも、自らの判断で豊かさを享受する自由があります。良くも悪くも、そういう制度下ですね。
 節約、節制のモラルが崩れているのなら、制度を変えることも必要かもしれませんね。教育でしょうか、税制でしょうか。

 ちなみに我が家も今宵の夕食はミートローフとパスタ「ディ・チェコ」のバジルソース味とタラコスパ。キューピーのパスタソースですが、オマケになみだ目のたらこキューピーがついていました。やや飽食気味ですが、残さず食べました!

POST A COMMENT










この記事のトラックバックURL:
http://botiboti.tblog.jp/trackback/189380
TRACKBACk