ぼちぼちいこか

虎ファン主婦のひとりごと。
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「地方」はがんばっている!
何となく、「都会>地方」というイメージがあった。
経済的にも、文化的にも、その他いろいろ数多く。
そんな中、嬉しい記事を見つけた。

雑誌「週刊金曜日」の編集長後記より。
 半袖から長袖のシャツに取り替え、過日、盛岡市を訪れた。いわて生協主催の「いわてピースキャンパス オープンキャンパス」で講演をさせていただくためだ。壇上でびっくりした。このパワーはなんだろう。会場から、得も言われぬ力強い波が寄せてくる。(中略)「平和」や「人権」を自分のこととして普段から考えている人々の力。それが組み合わさり、重なり合い、うねりになる。市民などそっちのけで「愛国心」を唱える面々とはあまりに違う。わんこそばも冷麺も食べられなかったが、盛岡を堪能した。

嬉しい言葉だった。
そう、地方は熱いのだ。
この地道な歩みが、いつか実を結ぶ時が来ると信じている。
yui | 平和・いのち | 23:57 | comments(4) | trackbacks(1) |

yui @ 2006/10/24 9:56 PM
>猫丸さんへ
ゴーマニズム宣言を手に取ったことはないのですが、もしかしてすっごいバランスの取り方されてます?(笑)
私も来年こそはフルスタデビューを目指しています。
できれば交流戦でっ!

猫丸 @ 2006/10/24 12:26 AM
 難しい記事は完全に脱落していましたね。単に本多勝一という人物に興味を持ったために購読したものです。今ならWikipediaで事足りますね。逆に、小林よしのりの「ゴーマニズム宣言」も手に取り、バランス?をとっています。
 なんだか、来年はフルスタあたりに足を伸ばしたくなりました!

yui @ 2006/10/23 10:41 AM
>猫丸さんへ
定期購読をしてから、一週間が早いこと。
えっ、もう次のが届いたの?という感じです^^;

ネット社会は地方の時代ですか、なるほどです。
確かに情報発信(受信もですが)の場が与えられているというのは大きいと思います。
あとはうまく活用できるかどうかですね。。。
情報が多すぎるとうまく取捨選択が出来ないので、受け取る方は最小限にと思っていますが、これもまた難しいことです。。。

猫丸 @ 2006/10/23 2:09 AM
 20年近く前、発刊されたばかりでしたが、定期購読していました。ちょっと難しい内容でしたね。
 私も、人生の真実が理解できるようになるのではないかと地方から都会へ出て行ったくちです。
 正義や真理の追究というのは、単なる批判や攻撃では達成できないものですよね。ネットはその一助になる気がします。
 ネットの特性は地方には追い風です。マスメディアは東京中心ですが、ネットは都会も地方もほぼ同条件。東京よりも地方の方が数が多いんですから、ネット社会は地方の時代ですよ!

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人生の真実 (ノラ猫の老後 @ 2006/10/23 2:30 AM)
ノラ猫ブログの本来のテーマ。  どこかで既に書いたように思いますが、13歳の頃に、幼馴染と「人はなぜ生きるのか」「何のために存在するのか」といった人生の真実に関して話をしていた。思春期でしたねぇー、もう10年以上も前のことです。 問「人は何のため