パロマの会見、秋田県警の会見、みな浅はかすぎる...
JRだって、耐震偽造の時だってそうだった。
何度繰り返せば気がつくのだろう。
まず、横柄な態度で言い訳がましく話す。非は認めない。
そして、言い訳ができない状況になって初めて、頭を下げる。
これ以上嘘がつき通せないとわかり、初めて謝るのだ。
よくある話といえばよくある話である。
身近にもこんな人は結構いる。
事は小さくあれ、私も悪あがきをするほうかもしれない。
けれど、言い訳をする強気な態度は、
時に相手をより傷つける行為だということを忘れてはいけないと思う。
遺族感情を想像するだけで、胸が痛む。
きっと今までに嘘がつき通せたことがあったのだろう。あの人たちは。