父の誕生日ということで電話をかけた。
父は、関西でひとりで元気に暮らしている。
65歳になり、自治会から連絡があったそうだ。
「独居老人」に当てはまるということらしい。
「わしも独居老人なんやて。何かもらえるんかな」と笑っていた。
独居老人と呼ぶには失礼と言うか、若々しくやっているけれど、
確かに65歳以上の一人暮らし。孤独死してもおかしくない条件なわけだ。
今まで気がつかなかったけれど、そんな歳なのか・・・とあらためて。
今は元気に暮らしてくれているけれど、将来どうなるのかな・・・とか、
いろいろ考えさせられた。
私は夫の仕事(転勤)で岩手に来ている。
また転勤があるかもしれないが、まだしばらくは岩手で暮らすことになるだろう。
父は常々「お前の世話にはならん」と言っているが、
父ひとり子ひとりでやってきた親子だし、そうもいかない。
今はただ、この一巡りもまた健康に過ごせますようにと祈るのみ。
電話では愛想のない父だけれど、
やっぱりまめにかけなきゃねと、思いなおした一日でした。