ぼちぼちいこか

やっぱり最後は「久保田」でしたね。
お見事でした。岡田監督も久保田ｸﾝも。
マウンドで待っている監督の姿にほろっと来たファンは多かったはず。
まるで優勝でも決まるかのような、祈るような気持ちで見守った９回表。
最後にちらっと見えた久保田ｸﾝの笑顔がうれしかったです。
もちろん、鳥谷ｸﾝの一発にも

今夜はよく眠れそう。

この春に出会った人(先生)の中に、熱烈な阪神ファンがいた。
阪神ファンらしいと聞いていたので、ある時唐突に「7と言えば？」と問いかけてみた。「今岡」と即答してくれた。
一気に親近感倍増！！

でも私は「7」と言えばやっぱり「真弓」だ。
人生最初の優勝は85年。中学2年生だった。

年代によって、イメージする選手は違うんでしょうね。
「5」とか「18」とか「31」とか。
北村、池田、掛布・・・ちょっと古いか。

どうしても消せないわだかまりがある。
ずっと昔のことなのに。

彼女は今どうしているだろう、と気になってしまう。
向こうはきっと私ほどには気にしていない...
気にしててほしいのだけど。

消せないんじゃなくて、消したくないんだろうな、まだ。