先日、外でパスタを食べた時のこと。
隣のテーブルには、20代前半の小綺麗な女性2人組。
楽しそうに会話をしながら食べていた。
しばらくして席を立つ2人。
どちらも、お皿には半分〜1/3ものパスタが残っている。
1人はジュースも半分残っている。
まさかこれで帰るわけないだろうと思っていたけれど、会計を済ませて出て行った。
え〜〜っ!!って感じ。
結構おいしいお店だし、特別ボリュームがあるわけでもなかったのに。
そんなに残すんやったら、最初から2人で一皿頼めばいいし、
あんな残し方・・・お店の人だっていい気分じゃないだろう。
とにもかくにも、もったいない!!
急ぎだとか、何か事情があるならともかく、普通の顔してあんな食べ方・・・
ダイエット中なのかよくわからないけれど、
食べ残すことに全く後ろめたさを持っていない感じが腹立たしかった。
食べ物に感謝するとか、基本中の基本やと思っていたけれど、
こういうのも薄れてきているのかなぁ、今の日本は。
何かガッカリする出来事だった。