先日、1000円デーだったので、久々に映画館に行った。
観たのはディズニーの「クリスマス・キャロル」3D版。
いやぁ〜すごかった!
何がすごいって「3D映画」というものの臨場感!
子どもの頃に、赤と青のメガネをかけて観た3Dとは、もう全くの別物!(笑)
単に立体的に見えるだけではなく、「リアリティーに感じる」映像。
空を飛ぶシーンでは自分も空を飛んでいるかのような楽しさが味わえて、
ちょっと酔ってしまいそうなくらいだった(笑)
技術の進歩ってホントにすごいなぁと、これはもう驚きに近い感動だった。
ただ、映画のストーリー的には、ちょっと期待はずれ。
「世界で一番希望がもらえる物語」
「素晴らしいメッセージが詰まっています」という宣伝文句に
私の期待が大きくなりすぎていたからなのか、どうも物足りない感じが否めず。。。
最終的に美談なんだけれど、どうもその動機が不純な気がして・・・
って、そんなふうに思う私のほうがひねくれ者なのかな?(苦笑)
それにしても、
この3Dの楽しさを味わってしまうと、結構はまってしまう人っていると思う。
それほど映画好きでない私でさえ、
「カールじいさんの空飛ぶ家 3D版」を観に行きたい気分になっているくらいだし(笑)
「クリスマス・キャロル」を観るなら「3D版」がオススメです♪